EmileGalle エミール ガレ
作品について
アール・ヌーヴォーを代表するガラス作家、エミール・ガレの作品
詩人、植物学者としても名高い人物
繊細な植物の装飾が特徴で、ガレの高い教養とガラス芸術への情熱が感じられます。
花細密彫刻花瓶 飾壺
高さ41cm
ランプベースのみ(ガラスシェード、シェード金具、ランプセットなし)
EmileGalle(エミールガレ)略歴
1846年: フランス・ロレーヌ地方ナンシーで生まれる
1864年: 父の会社で陶器の絵付けを手伝う
1874年: 父の会社の芸術部門の責任者となる
1878年: パリ万国博覧会で銅賞、庭園装飾の陶器で銀賞を受賞
1884年: 「石木土そしてガラス」展で金賞を受賞
1886年: ナンシーの自宅近辺に家具工房を建設
1889年: パリ万博に大量の作品を出品、ガラス部門でグランプリを受賞
作品情報
技法:ガラス
サイズ:約高さ410mmx ベース部分φ175mm
作品状態:良好
備考:サインあり
カテゴリー:
ホビー・楽器・アート##美術品・アンティーク・コレクション##工芸品